荷主栗林商船(東京都千代田区)は4日、運航船舶を従来の5隻から6隻体制に拡充し、東京-大阪、仙台-大阪などの主要幹線航路での輸送力を強化すると発表した。これにより、大阪港への寄港は週5便に増便される。
主要4港(東京・大阪・仙台・苫小牧)発着のすべての航路で便数が拡大し、週1便ずつ増便される。東京発は大阪行きが週4便から5便に、仙台行きと苫小牧行きが各5便から6便に増加。大阪発は東京・仙台・苫小牧行きがすべて週4便から5便に、仙台発は大阪行きが週4便から5便、苫小牧・東京行きが各5便から6便に、苫小牧発が大阪行きが週4便から5便、仙台・東京行きが各5便から6便に拡充される。

(出所:栗林商船)
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