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アスエネ、タイ法人がソフト開発の規格認証取得

2025年9月10日 (水)

認証・表彰CO2排出量見える化クラウド「ASUENE」を提供するアスエネ(東京都港区)は10日、海外現地法人のASUENE(タイ)が、ソフトウエア開発の国際規格「ISO/IEC 29110」の認証を英国規格機関BSIより取得したと発表した。認証日は8月16日。

ISO29110は小規模組織向けのソフトウエア開発プロセス規格で、国際的に通用する品質管理体制を客観的に証明するもの。今回の認証により、同法人が国際基準に適合した体制で高品質なシステムやソフトウエア製品を提供していることが裏付けられた。

タイでは2050年のカーボンニュートラル実現に向け、気候変動法の草案公開など制度整備が進むなか、CO2排出量データの正確性と信頼性を担保するソフトウエアの重要性が高まっている。

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