行政・団体国土交通省港湾局は19日、コンテナ物流の電子化基盤サイバーポートの改善と利用促進を議論する「第4回進捗管理ワーキンググループ(港湾物流分野)」を開催する。今回のワーキンググループでは、24年度の実施内容に加え、有料化の開始や追加予定の新機能について協議する。
サイバーポートは、民間事業者間のコンテナ物流手続や行政手続き、港湾施設情報を電子化するデータプラットフォームとして2021年4月に運用を開始。従来は紙や電話・ファクスが中心だった情報伝達をデジタル化し、再入力や照合作業を削減して効率化を図る狙いがある。
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