ロジスティクス内外トランスラインは19日、横浜港の輸出入CFS倉庫を移転すると発表した。現在の山九・本牧埠頭D-CFS2号から、横浜支店の横浜ロジスティクスセンター(横浜市中区本牧ふ頭)に機能を移す。輸出貨物は10月31日CFS CUT船から、輸入貨物は11月4日のデバン・トラック引き取りから新施設での運用を開始する。
対象航路は輸出がシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、台湾、韓国、上海、香港、欧州、地中海向け。輸入はタイ、韓国発が対象となる。新施設では完全予約制を導入し、受付や作業の効率化を図る。なお、既存の予約システム拠点コード(UQJD0)の変更はない。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。