M&Aフルッタフルッタ(東京都千代田区)は29日、中国市場向けのBtoC越境EC(電子商取引)事業を本格始動するとともに、中国向け輸出やコールドチェーン(低温物流)事業を手がける墨谷(モグ、八王子市)との業務提携を発表した。中国への商品出荷や現地での輸入通関、ECモール「Tmall」へのストア開設が完了し、中国市場での販売体制を整えた。
同社は成長戦略としてアジア市場への本格参入を掲げ、中国の健康志向の高まりを背景に、自社ブランドの海外展開を加速する。これまで進めてきたBtoBの総代理店ネットワーク構築やライブコマース展開に加え、中国の消費者へ直接商品を販売するBtoC越境EC事業を本格化する。
また、墨谷が中国・寧波の保税区で保有する温度管理対応の冷凍・冷蔵倉庫を活用。保税コールドチェーンを通じて、冷凍フルーツなどを使用した商品を品質を維持した状態で中国の消費者へ届ける体制を構築したことが特徴だ。
事業の進捗では、5月に日本から初回商品の出荷を完了し、7月に中国で輸入通関を終えた。あわせてTmallストアの構築と運営準備を終え、現地で販売とプロモーションを開始している。今後は中国版TikTok「Douyin」や小紅書(Rednote)などのSNSも活用し、販売拡大を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。































