荷主昭和産業は29日、家庭用食用油のペットボトル製品について、賞味期限を延長するとともに、表示を「年月日」から「年月」に変更すると発表した。9月下旬の製造品から順次切り替え、在庫管理の効率化や配送負荷の低減、食品ロスの削減につなげる。
対象は300グラム、600グラム、1000グラムの家庭用食用油ペットボトル全製品。1000グラム製品の賞味期限は製造後12か月から19か月に、300グラムと600グラム製品は18か月から19か月に延長する。保存性を検証し、安全性と品質に問題がないことを確認したとしている。
賞味期限表示は、従来の「2027.04.01」のような年月日表示から、「2027.04」の年月表示に変更する。日付単位の管理を月単位にまとめることで、流通段階での納品期限や在庫の管理を簡素化し、サプライチェーン全体の作業負担を抑える狙いがある。
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