イベント山梨県は10月31日、甲府市のアイメッセ山梨で「やまなし未来物流大会」を開く。荷主企業と物流事業者がともに参画し、持続可能な地域物流の確立を目指す場とする。参加は無料。
基調講演には流通経済大学教授で日本物流学会会長の矢野裕児氏が登壇し、制度動向や企業が取り組むべき課題を解説。加えて関東運輸局による「トラック適正化2法」の説明や、関東経済産業局による価格転嫁の国の取り組み紹介が予定される。さらにセイノーホールディングスとNEXT DELIVERY(山梨県小菅村)が、小菅村・丹波山村で展開する新スマート物流「SkyHub」(スカイハブ)を事例として発表する。
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