イベントUDトラックス(埼玉県上尾市)は1日、いすゞ自動車と10月30日-11月9日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」に出展すると発表した。「『運ぶ』で描こう、みんなの未来。」をテーマに、両社のモビリティー技術や次世代ソリューションを紹介する。
主な出展車両は、新しい輸送概念を示す縦型フレーム構造のコンセプトカー「VCCC」や、軽油や水素など多様な燃料に対応可能な「マルチフューエルエンジン」、静粛性と排出削減を両立した「エルフEV塵芥車」など。

▲「いすゞグループ ブースイメージ」(出所:UDトラックス)
安全装備を強化した大型トラック「ギガ」や、重量物輸送向けの「Quon GW 6×4」、EUの排出ガス規制「ユーロ6」に対応する新興国向け「Quester」も披露。さらに、自動運転機能を搭載した「エルガEV」や、世界120か国で累計530万台を販売した「D-MAX」も展示する。
また、2035年の未来都市を体験する「Tokyo Future Tour 2035」や、救助車両・建設車両・南極観測用雪上車などを紹介する「Mobility Culture Program」にも参画する。
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