ロジスティクスサーラ物流(愛知県豊川市)は2日、9月27日に本社敷地内で「ドライバーズコンテスト2025」を開催したと発表した。
同コンテストは20年前から続く社内行事だが、24年から従来の「技能優劣の競争」から「運行前点検の確実な実施」に重点を置く実践型形式へと内容を刷新。今回は入社1年目の社員を中心に、各営業所から選抜された25人のドライバーが参加。日常の安全意識と運転技術を披露した。
競技は「3トン部門」と「大型部門」に分かれ、日常点検の技術や正確な運転操作が審査対象となった。結果は、大型部門で物流浜松の伊藤ドライバー、3トン部門で物流豊川の小見門ドライバーがそれぞれ優勝した。
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