イベント日本GLP(東京都中央区)は、8-9日にマリンメッセ福岡(福岡市博多区)で開かれる「第1回九州次世代物流展」に出展する。同社は全国で180棟の物流施設を運営し、大規模多機能型物流拠点「ALFALINK」(アルファリンク)シリーズなどを展開している。

▲ブースのイメージ図(出所:日本GLP)
会場では、関西で完成を迎える「GLP ALFALINK 茨木」や「尼崎」を紹介するとともに、半導体需要に対応した「GLP 熊本菊池」、九州エリア初の複数棟開発となる「GLP 福岡ICプロジェクト」など進行中の案件を披露する。冷凍・冷蔵専用マルチテナント型施設や、物流企業の課題解決を支援する「GLPコンシェルジュ」も出展する。
同社は熊本大津での新施設完成も控えており、九州での開発を加速させている。展示会では地域需要に応える先進的な物流施設モデルを提示する。
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