イベント浜松市は2日、天竜川水系に整備された「ドローン航路」の利活用を促進するため、17日に「サービス創出ワークショップ」を開催すると発表した。これは9月に実施したセミナーの続編として位置づけられ、市民や事業者が地域課題解決につながるドローンビジネスのアイデア創出を目指すもの。
会場は浜松市福祉交流センター小ホールで、定員は先着30人。参加は無料。参加者は「医療・福祉」「物流」「観光・産業」「防災・安全」の4テーマから1つを選び、グループディスカッションを通じてアイデアを具体化する。申込締切は10月15日。
天竜川水系のドローン航路では、すでに医薬品配送など民間事業によるサービスが始まっており、市はワークショップを通じてさらなる実用化と地域課題への応用を探る。
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