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シーバロジ、仏領ギアナ発電所へ巨大機器搬送

2025年10月7日 (火)

ロジスティクスシーバロジスティクス(フランス)は9月30日、仏領ギアナに建設中のバイオエネルギー発電所向けに、フィンランドから大型エンジンとオルタネーターの特別輸送を実施したと発表した。

(出所:CEVAロジスティクス)

対象はエンジン7台、オルタネーター7台を含む特殊機器3000立方メートル、コンテナ150個分で、フィンランドのヴァーサ港、ラウマ港から海上輸送。仏領ギアナではデグラード・デ・カンヌ港から現場まで、全長26.8メートル、総重量480トンの車両を含む7つの特別車列で14キロの陸送が行われた。

同国では特殊設備の不足から、RORO船で自走式モジュラートランスポーター(SPMT)を含む機材も仏本土から持ち込んだ。路線の橋梁補強なども事前に実施されている。

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