環境・CSR飯野海運は9日、イイノマリンサービス(IMS、東京都千代田区)と合同で、運航船の重大事故を想定した緊急対応訓練を実施したと発表した。訓練は8日に、シンガポール沖で同社運航の大型原油タンカーが他船と衝突したという想定で行われた。
訓練当日は、本社とIMSに緊急対策本部を設置し、オンラインで接続。社内外関係者との情報共有、シンガポール現地事務所との連携、当局への報告対応など、一連の危機対応プロセスをシミュレーションした。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。