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国内北陸地方整備局金沢河川国道事務所は24日、国道159号羽咋道路と県道若部千里浜インター線の一部区間が、11月1日16時30分に開通すると発表した。開通するのは、同事務所が整備を進めている国道159号羽咋道路の四柳町-志々見町間（延長3.3キロ）と、石川県が整備する県道若部千里浜インター線の飯山町-尾長町間（延長0.8キロ）の両区間。なお、開通前の道路上での駐停車（開通待ち）は控えるよう呼びかけている。
開通に先立ち、国土交通省・石川県・羽咋市主催による開通式典が同日13時30分からよき交流センター体育館（石川県羽咋市）で開催される。式典では挨拶や祝辞、テープカット、くす玉開披などが行われる予定で、一般参加は不可となっている。さらに、羽咋市主催の開通記念イベントも同日13時から国道159号四柳交差点付近で行われる。
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