
▲「RS4:6-C」シリーズ(出所:エプソン反フレク販売)
サービス・商品エプソン販売(東京都新宿区)は28日、スカラロボット「LA3/6-A」「LS50-C」「RS4/6-C」の受注を開始し、産業用ロボット専用の定額保守サービスの受注も同日開始した。
LA3/6-Aは搬送・組み立て前後の工程に機能を特化した高生産モデル。LS50-Cは同社初の50キロ可搬で、EV(電気自動車)関連など重量物の搬送に対応する。
RS4/6-C、LS50-Cは新コントローラー「RC800-A」に対応し、ISO 10218-1:2011およびNRTL(UL1740)認証を取得。安全速度監視(SLS)や安全位置監視(SLP)を備える。マニピュレーターはバッテリーレス構造を採用し、統合ソフトウエア「Epson RC+」で一連工程を管理できる。
定額保守は2年ごとの点検をパッケージ化し、最長10年間の長期保証に対応。故障リスクやダウンタイムの抑制を図る。
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