ロジスティクスENRISSION INDIA CAPITAL(エンリッション・インディア・キャピタル、京都市上京区)は5日、運営ファンド「エンリッションSU25インド投資事業匿名組合」を通じて、物流管理システムを提供するスタックボックスサービス(インド)に出資したと発表した。
スタックボックスは、倉庫管理システム(WMS)と輸配送管理システム(TMS)を開発・提供するスタートアップ企業。リアルタイムでの在庫可視化やピッキング・梱包・出荷の最適化、入出庫自動化などを実現し、在庫と配送の両面から物流業務の効率化を支援している。
エンリッションは、インドとグローバル市場での物流最適化を推進する同社の成長を支援する。インドではEC(電子商取引)やクイックコマース(最短での配送サービス)の拡大により物流現場が複雑化しており、スタックボックスのシステムはサプライチェーンの可視化と配送効率向上に寄与する。
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