行政・団体京都府は6日、「京都府サプライチェーン省エネ推進事業補助金」の募集開始を発表した。中小企業などによる省エネルギー設備の導入を支援し、サプライチェーン全体での脱炭素化と温室効果ガス排出量の削減を促進する。
補助対象は、京都府内にすでに事業所(工場、事業場、店舗など)を有し、温室効果ガス排出量削減を目的とした省エネ施設の整備を行う中小企業者など。また、SBT(科学的根拠に基づく排出削減目標)認定を取得している事業者や、「京都ゼロカーボン・フレームワーク」を活用したサステナビリティ・リンク・ローンを組成した企業も対象に含まれる。
照明や空調、ボイラーといった設備の高効率機器への更新などが対象。受付は先着順で、予算額に達し次第終了となる。
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