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商船三井、フィリピンの海洋博物館建設に参画

2025年11月13日 (木)

環境・CSR商船三井は12日、フィリピン・マニラ首都圏パサイ市で建設中の同国初の大型海洋博物館「Museo Del Galeon」(ムセオ・デル・ガレオン)の建設事業に、ゴールドパートナーとして参画することを発表した。インタラクティブな展示や教育プログラムを通じて海洋文化の継承と次世代への教育に寄与することを目指しており、2026年に開館を予定している。

同博物館は、16世紀から19世紀にかけてフィリピンとメキシコを結んだ「ガレオン貿易」を中心に、フィリピンの海事貿易の歴史的貢献を紹介する大型施設。17世紀のガレオン船の実物大展示を中核に、9000平方メートルの展示スペースで、植民地化以前の伝統的な航海技術から現代のフィリピン人船員の活躍までを網羅する。

(出所:商船三井)

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