
(出所:日本郵船)
認証・表彰日本郵船は14日、生産者の持続的な生活に実現を目指すフェアトレード・ラベル・ジャパン(東京都中央区)の「フェアトレード・ワークプレイス登録制度」で、2年連続となるフェアトレード・ワークプレイスゴールドに登録されたと発表した。
同制度は製品カテゴリーごとに年間の指定数量基準を設けており、飲料の基準は2万杯以上とされる。日本郵船は2024年4月-25年3月の1年間で、フェアトレード認証のコーヒー・紅茶を5万杯以上消費した。
本店の社員喫茶室では16年以降、販売する全てのコーヒー・紅茶を国際フェアトレード認証製品に切り替えており、社内講演会の開催などを通じた啓発活動も継続している。
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