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積水化成品工業、台湾工場・倉庫用地を譲渡

2025年11月20日 (木)

M&A積水化成品工業(大阪市北区)は19日、同社の連結子会社である台湾積水化成品が保有する固定資産を譲渡することを決議したと発表した。資本効率の向上を目的に事業ポートフォリオを見直す取り組みの一環として実施する。

譲渡対象は、台湾・苗栗県銅鑼郷にある土地(1万4196平方メートル)と建物(延床面積5531平方メートル)で、これまで工場・倉庫として使用されてきた。譲渡先は外国法人で、詳細は非開示としている。

物件引渡しは2026年2月を予定しており、26年3月期連結決算で10億円の特別利益を計上する見通し。

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