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沖縄貿易10月、再輸出品・輸送用機器が伸長

2025年11月25日 (火)

調査・データ沖縄地区税関は21日、10月の管内貿易概況を発表した。輸出総額は29億4500万円で、前年同月比42.8%増。輸入総額は141億1900万円で同4.6%減。差引額は111億7400万円の輸入超過だった。

輸出では「再輸出品」が8億3600万円(3.8倍)、「輸送用機器」が6億9500万円(8倍)と増加した一方、「一般機械」が4億円(26.3%減)、「金属鉱及びくず」が2億5700万円(39.6%減)と減少した。

輸入では「石炭」が43億4600万円(8.5%増)、「石油製品」が13億6500万円(2.3%増)、「石肉類及び同調製品」が13億200万円(4.6%増)と増加した。

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