M&A資産運用会社ダルトン・インベストメンツ(米国)は25日、センコーグループホールディングス(GHD)株式の変更報告書を提出し、同社株の保有比率が6.10%になったことを明らかにした。前回報告時から1.09ポイントの買い増しとなる。
ダルトンは2025年6月、保有比率が5.01%に達した段階で大量保有報告書を提出し、センコーGHDの「株価が過小評価されている」との認識から長期保有を目的とする投資方針を示していた。財務状況や経営戦略、取締役会の構成などを踏まえ、必要に応じて追加取得や売却を行う可能性にも言及。株主価値向上に向け、同社経営陣や他株主との建設的な対話を求める姿勢を示していた。
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