ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

主要6港の外貿コンテナ取扱、9月は6%減

2025年11月28日 (金)

調査・データ国土交通省が11月27日に発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)での9月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比6%減の113万7819TEUだった。内訳は、輸出が同4.2%減の56万4764TEU、輸入が7.6%減の57万3055TEUだった。

港別で見ると、輸出は東京港、名古屋港、大阪港、神戸港で前年同月比マイナスとなった。神戸港は15.1%減、名古屋港は3.4%減、大阪港は3.4%減、東京港は3%減だった。一方、川崎港は49%増、横浜港は1.1%増と増加した。

輸入については、川崎港以外の5港が前年同月比マイナスとなった。神戸港は18.4%減、横浜港は10%減、大阪港は8.9%減、東京港は4.5%減、名古屋港は1.4%減と減少した。一方、川崎港は26.8%増加した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。