ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JAL、成田-シカゴ貨物便のコードシェアを増便

2025年12月9日 (火)

ロジスティクス日本航空(JAL)は8日、米カリッタ航空と成田-シカゴ間で実施している定期貨物便のコードシェア運航を、10日から週5便へ増便すると発表した。

(出所:日本航空)

両社はことし5月にコードシェア契約を締結しており、大型貨物機の活用によりアジア-北米間の需要増に対応してきた。今回の増便によって、北米向けの航空輸送ネットワークをさらに強化する。

JALは、拡充したネットワークと高品質な貨物ハンドリングを武器に、ハイテク、ケミカル、エクスプレスなど高付加価値貨物の需要に応える姿勢を示しており、物流インフラとして持続的な成長と社会課題の解決に寄与していくとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。