ロジスティクス日本航空(JAL)は8日、米カリッタ航空と成田-シカゴ間で実施している定期貨物便のコードシェア運航を、10日から週5便へ増便すると発表した。

(出所:日本航空)
両社はことし5月にコードシェア契約を締結しており、大型貨物機の活用によりアジア-北米間の需要増に対応してきた。今回の増便によって、北米向けの航空輸送ネットワークをさらに強化する。
JALは、拡充したネットワークと高品質な貨物ハンドリングを武器に、ハイテク、ケミカル、エクスプレスなど高付加価値貨物の需要に応える姿勢を示しており、物流インフラとして持続的な成長と社会課題の解決に寄与していくとしている。
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