環境・CSR日本郵船は11日、東南アジア地域で発生した豪雨災害への支援として、総額600万円を各国の赤十字社などに寄付すると発表した。支援先は、主に被害の大きかったインドネシア、タイ、スリランカの支援団体。
今回の豪雨は2025年11月下旬から複数のサイクロンにより発生し、大きな人的・物的被害が生じている。寄付金は、被災地の救援活動および復興支援に充てられる予定。
同社は「被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げる」とコメントしている。
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