ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

マースク、ブラジル北東部で物流拠点拡充

2026年7月21日 (火)

国際APモラー・マースク(デンマーク)は16日、ブラジル北東部ペルナンブコ州のカボ・デ・サント・アゴスチーニョに配送センターを開設し、同地域で倉庫・配送機能を拡充したと発表した。スアペ港とレシフェ国際空港からそれぞれ20キロに位置し、海上輸送、沿岸輸送、陸上輸送、倉庫、配送を組み合わせた一体型サービスを提供する。

(出所:APモラー・マースク)

施設の総面積は1万1920平方メートルで、倉庫部分は1万850平方メートル。1万1297パレットを収容でき、36基のトラックバース、4基のアクセスランプを備える。天井高は12メートル、床荷重は1平方メートル当たり最大5トンで、クロスドッキングや積み替え、バルク貨物の保管にも対応する。

取り扱い対象は消費財、小売、自動車、電子機器、食品・飲料など。製造業向け部品に加え、大型家電やプロジェクト貨物など幅広い貨物を扱う。マースクのWMS(倉庫管理システム)を導入し、在庫や作業工程をリアルタイムで把握できるようにするほか、通関、航空貨物、海上輸送、サプライチェーン管理と連携する。

環境面では、施設内の照明をLED化し、荷役機器をリチウムイオン電池で稼働する電動式に統一した。廃棄物の分別・再資源化にも取り組む。ブラジル北東部では港湾・内陸水運の貨物量が拡大しており、同社はスアペを国内配送と国際物流を結ぶ拠点とする。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。