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シーバ、ポーランドのGSK医薬品物流を5年延長

2026年7月21日 (火)

▲ロバコボ配送センター(出所:シーバ・ロジスティクス)

国際シーバ・ロジスティクス(フランス)は15日、英製薬大手GSKとの契約を5年間延長し、ポーランド・ポズナン近郊のロバコボ配送センターの運営を継続すると発表した。シーバは2012年から同拠点を管理しており、医薬品やワクチンの保管、流通加工、出荷、返品管理などを担っている。

施設は延床面積9830平方メートル超、保管能力1万2000パレット。2-8度と15-25度の温度管理区域に加え、冷蔵保管庫、GMP(適正製造規範)対応区画、再梱包エリアを備える。北欧・中欧の13か国向けに医薬品やワクチンを供給し、月間で入荷2900件超、出荷5万1000件超を処理する。

庫内では医薬品物流向けWMS(倉庫管理システム)を使用し、包装機や医薬品識別コードの印字・読み取り設備、パレタイズやピッキングを支援する協働ロボットを導入している。業務はGMPとGDP(適正流通基準)に基づいて運用し、品質管理や規制対応を担当する専門人材も配置する。

同拠点は、フランス、イタリア、スペインの施設と合わせ、シーバがGSK向けに運営する欧州4拠点の1つ。4拠点全体では月間約3200万個の医薬品、一般用医薬品、ワクチンを欧州39市場へ供給している。

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