調査・データトランクルーム検索サイト「eトランク」を運営するe-portal(東京都港区)は17日、2021年から26年までの問い合わせデータを分析した結果、26年上半期の問い合わせ件数が21年同期比71.5%増加したと発表した。25年の年間問い合わせ件数も21年比18.6%増えており、収納サービスへの関心が中長期的に高まっているとしている。
調査は、同サイトを通じて寄せられた問い合わせを集計した。年間比較は21年から25年、上半期比較は21年1-6月と26年1-6月を対象とした。実際の契約件数や市場全体の利用動向ではなく、同サイト内の問い合わせ状況を示すデータとなる。
同社は増加の背景として、引っ越しや住み替えに伴う一時保管に加え、季節用品、趣味用品、自宅に収まりきらない荷物の保管など、利用目的が広がっていると分析する。法人では書類、在庫、工具、資材などの保管需要も見込まれる。
25年の問い合わせ時間を調べたところ、18時以降に集中する傾向も確認した。仕事や学校を終えた利用者が帰宅後に料金や立地、設備、空室状況を比較し、スマートフォンなどから問い合わせる行動が増えているとみられる。
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