行政・団体山口県は15日、鋼板製屋根材・外壁材を手がける島屋ホールディングス(HD、広島市西区)と島屋(同)が、山口市鋳銭司第二団地内に新事業所を建設すると発表した。22日には、両社と山口市による進出協定締結式を行う。
新設されるのは島屋の「山口工場」。所在地は山口市鋳銭司の工業団地内で、屋根材・外壁材の製造を担う。投資額は13億円、敷地面積は1万500平方メートル、延床面積は4000平方メートルを計画する。2026年11月の着工、27年10月の操業開始を予定し、10人程度の新規雇用を見込む。
島屋は1951年設立の建材メーカーで、屋根材や外壁材の製造に加え、鉄鋼製品の販売、建材施工、食品加工なども手がける。売上高は68億円。今回の山口進出により、中国地方における生産・供給体制を強化し、建材需要への安定的な対応を図る狙いだ。
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