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羽田空港貨物、25年取扱は5.5%増の74万トン超

2026年1月22日 (木)

調査・データ東京税関が22日に発表した貿易統計によると、2025年の羽田空港における国際航空貨物取扱量は74万3622トンとなり、前年を5.5%上回った。積込量、取卸量ともに増加し、羽田空港の航空貨物は回復基調を維持した。

通年の内訳を見ると、積込量は37万2744トン、取卸量は37万878トンと、いずれも前年を上回った。輸入貨物が全体を押し上げる構図で、半導体関連部材や電子部品、一般機械、医療関連品などの高付加価値貨物が安定的に推移した。一方、輸出貨物は一定の回復を見せたものの、規模は限定的で、輸入主導の構造が続いている。

貨物のほとんどはドライ貨物が占め、生鮮貨物では水産物や果実類などが一定量取り扱われた。通関別では羽田通関分が中心となり、首都圏消費地に直結する物流拠点としての性格が色濃く表れている。

12月単月では、国際航空貨物取扱量は6万5424トンとなり、前年同月を4.3%上回った。積込量は3万2271トン、取卸量は3万3153トンで、いずれも前年同月を上回った。年末商戦や補充需要を背景に、輸入貨物では電子部品や一般消費財が増加し、物流量を押し上げた。一方、輸出はアジア向けを中心に一定の動きは見られたものの、通年同様に伸びは限定的だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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