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成田空港の仮陸揚貨物量、5年連続で最高値更新

2018年1月25日 (木)

調査・データ成田空港がまとめ、251日に発表した2017年通年の空港運用状況によると、国際航空貨物量は9%増(前年同期比)の226万2899トンで前年に比べ9%増加したことがわかった。積込量は109万3196トンで11%増、取卸量は116万9703トンで7%増加した。

このうち、仮陸揚げ量は積込・取卸合わせて前年実績を5%上回る80万5976トンとなり、5年連続で過去最高値を更新した。貨物便の発着回数は国際便が2万4175回と前年を2%上回ったが、国内便は768回で28%減少した。