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中野鉄構、雲仙市に大型製品の新工場建設 

2026年1月27日 (火)

荷主金属加工業の中野鉄構(長崎県時津町)は30日、長崎県雲仙市国見町の多比良港工業団地で新工場の地鎮祭を行う。新拠点「雲仙・多比良工場」は、半導体製造装置や洋上風力発電向けの大型製品を製造する拠点として整備し、2027年春の稼働開始を予定する。

新工場の敷地面積は2万860平方メートルで、本工場と第2工場、事務所棟を整備する。延床面積は計6770平方メートル。鉄骨造の生産棟を中心に、大型構造物の加工や組み立てに対応できる設備を導入する計画だ。

雇用計画は50人で、このうち40人を新規採用とする。地域雇用の創出とともに、成長分野向け製造体制の強化を図る狙いがある。

中野鉄構は1975年創業で、金属加工を主力に県内外で事業を展開。今回の新工場は県内10拠点目となり、半導体関連や再生可能エネルギー分野を中心とした受注拡大を見据え、生産基盤の拡充を進める。

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