ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

物価高倒産、1月は76件に急増

2026年2月6日 (金)

調査・データ東京商工リサーチ(TSR、東京都千代田区)は6日、1月の「物価高」が一因とみられる企業倒産が76件に達し、前年同月比で24.5%増加したと発表した。倒産件数は2カ月連続で前年を上回り、3か月ぶりに70件を超えた。

負債総額は249億7900万円で、同47.9%増。10億円以上の大型倒産が7件(133.3%増)を占め、コーヒー豆販売のジュピターコーヒー(文京区、負債59億円超)などが含まれる。

▲「物価高」倒産月次推移(クリックで拡大、出所:東京商工リサーチ)

業種別では、飲食店(12件)や食料品製造業(6件)、卸売・小売業(各5件)など、食品関連が目立った。価格転嫁が進まなかった小・零細企業の破産が中心で、資本金1000万円未満が57.8%、従業員5人未満が52.6%を占めた。

為替の円安基調により輸入価格の上昇圧力が続くなか、同社は今後も高水準での「物価高」倒産が継続する可能性があるとみている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。