財務・人事日本化学工業は10日、完全子会社のニッカシステムを解散・清算する方針を取締役会で決議した。清算は2026年度上期中を見込む。
ニッカシステムは1991年に電算集計業務を目的に設立。その後、不動産管理や書店運営へ事業転換したが、書店業界を取り巻く環境悪化を受け、2025年に書店事業から撤退した。以降は不動産管理に専念していたものの、売上は減少傾向が続き、費用対効果の面から単独での事業継続は合理的でないと判断した。
今後は同社が担っていた不動産管理業務を日本化学工業の管轄部門に統合し、管理体制の効率化を進める。ニッカシステムの資本金は1000万円で、日本化学工業が全株式を保有。直近3期では売上高が5億7800万円から4億9200万円へ減少し、25年3月期の営業利益はほぼゼロ水準となっていた。
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