国際上海民生輪船(中国)は16日、2月7日に雲南省の水富港と湖北省武漢を結ぶ長江コンテナ定期航路を開設したと発表した。週1便で運航する。既存の宜賓・瀘州-武漢航路を延伸する形で、西部地域の物流需要や政府の内陸水運政策を踏まえた航路再編の一環と位置付けている。
新航路により、「雲南内陸-水富港-四川-重慶-長江中下流域」を結ぶ水運ネットワークを強化する。水富、宜賓、瀘州、重慶といった長江上流の主要港を結節点とする輸送体制を整え、内陸地域と長江中下流の物流連携を促進する狙いだ。
初航ではコンテナ船「民渝2302」が水富からリン鉱石40コンテナを積載して下流へ向けて出航。途中の宜賓、瀘州、重慶で繊維原料、化学製品、機械部品など内外貿貨物を積み込み武漢へ輸送した。復路では武漢で積み替えた鉱石、紙製品、化学原料などを四川・重慶方面へ輸送する。上下流の貨物循環を確保することで、航路の安定運営を図る。
民生輪船は今後も航路配置の最適化を進め、長江のコンテナ輸送網を拡充する。長江水運を軸に内陸物流の効率化を図り、長江経済帯における地域間物流の強化につなげる。

(出所:上海民生輪船)
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