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三河港、自動車が主導し輸出超過1866億円

2026年2月19日 (木)

調査・データ名古屋税関豊橋税関支署が19日に発表した1月分の三河港貿易概況(速報)によると、輸出額は2717億円と前年同月比6.0%増加し、2か月連続でプラスとなった。輸入額も851億円と同5.8%増で、2か月ぶりに増加へ転じた。差引額は1866億円の輸出超過で、超過幅は同6.1%拡大した。

品目別では、輸出は金属鉱及びくず、石油製品、プラスチックが減少したものの、自動車が2619億円(5.3%増)と全体をけん引した。その他の化学製品は34億円(74.0%増)、鉄鋼も26億円(2.2倍)と伸び、完成車と周辺産業の動きが明確に表れた。地域別では北米、中南米向けが増加する一方、中東欧・ロシアなどは減少した。

輸入は自動車が761億円(10.7%増)と増勢を示し、木材及びコルクが20億円(2.3倍)、植物性原材料が7億円(86.4%増)と資材系が拡大した。反面、鉄鋼は30億円(28.5%減)、粗鉱物や果実も大きく減少した。地域別では西欧、アジアからの輸入が増え、アフリカは減少した。

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