ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ダイムラートラック、氷点下20度で電動建設車実証

2026年2月20日 (金)

国際ダイムラートラック(ドイツ)は19日、バッテリー電動トラック「メルセデス・ベンツ eArocs 400」がマイナス20度の冬季試験を完了したと発表した。フィンランドで雪氷路面における走行安定性やけん引力、低温下でのバッテリー性能、充電挙動などを検証し、量産に向けたデータを取得した。

▲マイナス20度の冬季試験(出所:ダイムラートラック)

eArocs 400は都市建設輸送向けに設計され、37トンおよび44トンの8×4仕様で展開する。総容量414キロワット時のリン酸鉄リチウムイオン電池を2基搭載し、コンクリートミキサー仕様で最大200キロ、ダンプ仕様で最大240キロの航続距離を見込む。最大400キロワットの急速充電に対応し、10%から80%まで充電可能とする。

車両は2026年第3四半期からドイツ・ヴェルト工場でベース車両を生産し、電動パワートレインの最終統合を別拠点で行う。建設現場や都市部の低排出ゾーンでの運用を想定し、CO2排出量ゼロ走行と低騒音を特徴とする。電動化を通じて建設輸送分野の脱炭素化を進める構えだ。

(出所:ダイムラートラック)

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。