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ハコブ、物流向けAI-OCR「MOVO Adapter」投入

2026年2月20日 (金)

サービス・商品Hacobu(東京都港区)は20日、生成AI(人工知能)を活用して帳票を物流データ化するAI-OCRサービス「MOVO Adapter」(ムーボ・アダプター)の提供を開始したと発表した。

MOVO Adapterは、配送依頼書や商品発注書などの帳票を生成AIが読み取り、配送日や品名、数量といった項目を自動で抽出する。従来のAI-OCRのように帳票ごとに読み取り枠を設定する必要がなく、フォーマットが異なる帳票でも必要項目を指定することでデータ化できる。手書き文字やファクス特有のかすれ、歪みにも対応する。

抽出したデータはCSV形式で出力可能。配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」などのMOVOシリーズに取り込めるほか、既存の基幹システムや倉庫管理システムとも連携できる。操作はファイルのアップロード、解析結果の確認・修正、CSV出力の3ステップで完了する。

物流現場では依然としてファクスや紙による受発注業務が残り、担当者が手入力でシステム登録を行うケースが多い。入力ミスや処理遅延の要因となるほか、人手不足が深刻化するなかで業務負荷の増大が課題となっている。帳票の受領段階からデータ化する仕組みは、物流プロセス全体の可視化と効率化を後押しする取り組みといえる。

Hacobu、現場重視の製品開発で物流AI実装をけん引

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