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日揮HDと明石市、廃食用油年4万LをSAF原料に

2026年2月20日 (金)

環境・CSR日揮ホールディングス(HD、横浜市西区)は19日、兵庫県明石市と廃食用油の資源化促進に関する連携協力協定を18日に締結したと発表した。レボインターナショナルおよびSAFFAIRE SKY ENERGYとともに、回収した廃食用油を持続可能な航空燃料SAFの原料として活用する。

明石市は市内11か所の公共施設などで家庭系廃食用油を回収し、給食センターなどから排出される油も集約する。年間4万リットルをSAF原料として供給する見込み。レボインターナショナルが収集運搬を担い、SAFFAIRE SKY ENERGYの国内SAF製造プラントへ搬入する。

▲協定締結式の様子(出所:日揮ホールディングス)

同プラントは2024年12月に完成し、25年4月から国産SAFの供給を開始している。製造から使用までのライフサイクルで84%のCO2排出削減効果があるとされる。自治体と連携した原料回収網の拡大は、SAFサプライチェーン構築と航空分野の脱炭素化を下支えする取り組みとなる。

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