
▲バルクキャリア「FIRST ROBIN」(出所:ジャパンマリンユナイテッド)
荷主ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は20日、有明事業所で建造していたバルクキャリア「FIRST ROBIN」をSUN LANES SHIPPING (パナマ)向けに引き渡したと発表した。
同船はフランス・ダンケルク港の要求を満たす最大船型で、同社が開発したN-1万1000DWT Type Bulk Carrierの11番船。最新の省エネ技術を織り込んだ次世代省エネ型バルクキャリアとして建造した。
主要寸法は全長292.0メートル、幅45.00メートル、深さ24.55メートル、喫水18.234メートル。総トン数は9万3691。主機関はMAN-B&W 7S60ME-C10.6-HPSCR型ディーゼルエンジン1基を搭載し、定員は25人。船級はNK、船籍はパナマ。
環境面では、温室効果ガス(GHG)排出規制であるEEDI(Energy Efficiency Design Index)について、2025年以降の契約船に適用されるフェーズ3レベルを先取りして満足。低抵抗・高効率を追求した最適船型の採用に加え、同社独自の省エネデバイス「Super Stream Duct」「SURF-BULB」「ALV-Fin」を最適化し、燃費性能を高めた。
このほか、LEADGE-Bowと呼ばれる船首形状や低風圧居住区の採用により実海域性能を向上。電子制御エンジンや低摩擦塗料、大直径プロペラの採用で燃費性能を改善した。バラスト水処理装置を装備し、NOx排出規則TierIIIに適合するなど各種環境規制にも対応している。
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