M&Aエスプールは25日、子会社エスプールブルードットグリーン(東京都千代田区)を通じて、アンラベル・カーボン(シンガポール)と業務提携したと発表した。企業の温室効果ガス(GHG)排出量やLCA(ライフサイクルアセスメント)算定を、より効率的に支援する体制を整える。

(出所:エスプール)
2026年度から排出量取引制度(GX-ETS)が本格化し、27年以降はSSBJ基準の段階的適用が見込まれている。これにより、企業はスコープ1・2に加え、原材料調達や物流を含むスコープ3までの排出量把握が求められるようになる。一方で、GHG排出量やLCAの算定は専門性が高く、データ収集や整理に多くの手間がかかることが課題となっている。
今回の提携では、アンラベル・カーボンのAI(人工知能)搭載プラットフォームを活用し、データの収集・整理・計算を効率化する。これにより、算定作業の負担を軽減しながら、精度向上も図る。
エスプールは、システム活用によって生まれた余力をコンサルティングに振り向け、企業の脱炭素経営や情報開示対応を後押しする。制度対応が進む中、算定業務の効率化と高度化を同時に支援する狙いだ。
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