サービス・商品Hacobu(ハコブ、東京都港区)は26日、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」にAI(人工知能)アシスタント機能を追加したと発表した。チャット形式で自然言語の質問を入力するだけで、配送状況や案件情報を即座に把握できる。
物流現場では日々多くの案件が発生し、状況確認のたびに画面を切り替えて検索・集計する手間が課題となっていた。新機能は生成AIを活用し、「今日の配送状況は?」「遅延している案件は?」といった問いに対し、過去6か月分の自部門データをもとに回答。案件数やステータス、協力運送事業者、配送エリアなどの切り口で分析できる。
回答から案件詳細画面へ遷移し、依頼送信などの操作にもつなげられるほか、操作方法に関する質問にも対応する。利用はMOVO Vistaの既存ユーザー向けで無料(回数制限あり)。同社は「物流現場へのAI民主化」を掲げ、現場担当者の迅速な意思決定と業務効率化を支援していく。
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