荷主常石造船(広島県福山市)は26日、中国拠点の常石集団(舟山)造船(TZS)が1月に、永年勤続表彰式と従業員総会を相次いで開催したと発表した。いずれも現場で働く人材を軸に据え、事業継続と組織力の強化を確認する場となった。
15日には、創立22周年の節目に合わせて永年勤続表彰式を開催した。勤続20年の社員54人、10年の社員9人の計63人を表彰し、長年にわたり現場を支えてきた功績をたたえた。

▲永年勤続表彰式(出所:常石造船)
18日に実施した従業員総会では、「新たな一歩を踏み出し、未来へ挑戦する」をテーマに掲げ、前年度の業務成果と新年度の事業方針を共有。経営陣からは建造実績や現場改善の取り組みが示され、進水から引き渡しまでを担うチームワークの重要性を再確認した。会場では建造船の映像上映や社員参加型の催しも行われ、従業員と家族を含めた一体感の醸成を図った。
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