M&ANITTANは2月27日、韓国の持分法適用関連会社である新和精密の株式を追加取得し、連結子会社化すると発表した。合弁パートナーの柳成企業から16%分を取得し、議決権所有割合を35%から51%へ引き上げる。
取得株式数は62万8800株、取得価額は817万4000ドル(12億5600万円)。株式譲渡実行日は4月初旬を予定する。これにより新和精密は同社の連結子会社となり、同社の100%子会社である日照柳成新和汽車部件も連結対象となる。一方、51%出資のSTPは持分法適用関連会社となる見通し。
新和精密は1995年設立で、バルブリフターの製造販売を手がける。資本金は196億5000万ウォン。24年12月期の売上高は665億7200万ウォン、営業利益は50億6400万ウォン、最終利益は54億7500万ウォンだった。
同社は中長期経営ビジョン「NITTAN Challenge 10」のもと、北米やインドでの販売拡大を進めている。今回のマジョリティー化により、インド子会社ニッタンインディアテックとの連携を強化し、内燃機関向け部品需要が見込まれるインド市場を中心にグローバルでの事業拡大を図る。
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