産業・一般農林水産省は2月27日、1月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)を公表した。1月末の2025年産米の全国集荷数量は256万4000玄米トンで、前年同月比36万5000玄米トン増となった。一方、販売数量は63万3000玄米トンで同14万5000玄米トン減となり、集荷の積み上がりに対して販売の伸びが追いついていない構図が示された。契約数量は213万5000玄米トンで13万玄米トン増だった。
民間在庫(出荷・販売段階計)は1月末時点で321万玄米トンと92万玄米トン増。段階別では出荷段階251万玄米トン、販売段階71万玄米トンで、販売段階の在庫は例年同時期(50万トン程度)より高水準とした。月別推移では、直近の11月は337万玄米トンまで増加しており、年末にかけて在庫が積み上がった後、1月に321万玄米トンへ減少した。
米穀販売事業者の1月動向では、精米の販売数量指数が11.3%減。販売価格は小売向けが24.5%増、中食・外食向けが150.3%増となり、数量減と価格上昇が併存した。政府備蓄米の売渡し分1000玄米トンを含む点も明記した。
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