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XYZ、日本トランスシティで荷降ろし自動化実証

2026年3月3日 (火)

ロジスティクスXYZ Robotics(東京都千代田区)は3日、日本トランスシティの関東地区物流施設において、デバンニングロボット「RockyOne」(ロッキー・ワン)を用いた自動化の実証実験を開始すると発表した。仲介はナ・デックス(名古屋市中区)。コンテナやトラックからの荷降ろし作業を無人化し、重労働の軽減と省人化による生産性向上を検証する。

(出所:XYZ Robotics)

RockyOneは画像認識とモーションプランニングを組み合わせたロボットアームを搭載し、事前のティーチングなしで最適動作を自動生成する。ディープラーニングによる画像認識技術を活用し、箱1-4個の同時搬送に対応。最大可搬重量は30キロで、時間あたり400-1200ケースの荷積み・荷降ろしが可能としている。独自アルゴリズムにより積み付けプランの自動生成にも対応する。

コンテナのバンニング・デバンニングは依然として人手依存度が高く、特にトラックバース周辺は労災リスクも伴う作業環境とされる。今回の実証は、こうした工程の自動化による労働環境の改善と事故リスク低減、コスト構造の見直しを視野に入れた取り組みとなる。デバンニング領域のロボット導入は国内外で進みつつあり、現場実装に向けた検証の蓄積が焦点となる。

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