荷主内海造船は5日、載貨重量3万9898トンの一般貨物船「HSL ONOMICHI」を進水したと発表した。穀類や石炭、鉱石、鋼材製品、セメントなど多様なバルク貨物の輸送を想定した乾貨物船で、河川や浅水港湾にも対応できる船型を採用した。

▲「HSL ONOMICHI」の浸水式の様子(出所:内海造船)
同船は全長183.00メートル、幅32.20メートル、深さ14.50メートル、構造喫水10.00メートル。貨物艙は5か所、デッキクレーンは4基を備える。貨物艙には二重船側構造を採用し、船体損傷時の浸水や燃料油流出のリスク低減を図るとともに、貨物艙内に防撓材を露出させない構造としメンテナンス性を高めた。主機にはEverllence B&W 5S50ME-C9.7 EGRBPを搭載し、常用出力4370キロワット、航海速力13.3ノットを計画している。
船体は幅広浅喫水の設計で、水深の浅い港湾の出入港や河川・運河航行にも対応する。また省エネ付加物や省エネ塗料、波浪中の航走性能を考慮したバウ形状を採用し、燃料消費量の低減を図った。
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