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阪急阪神エクスプレス、FOODEXで食品物流紹介

2026年3月9日 (月)

イベント阪急阪神エクスプレスは6日、3月10日-13日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2026」に出展すると発表した。イタリアの物流企業アルビニ・アンド・ピティリアーニ(ALPI)と共同ブースを設け、食品向け輸送サービスを紹介する。出展は3年連続。

ALPIは食品輸送分野に注力しており、フレッシュモッツァレラチーズなど輸送日数4日以内が求められる食品の国際輸送に対応する物流サービスを展開している。海上輸送では食品コンテナを年間1万本以上取り扱うほか、24年にイタリア南部ナポリの冷凍・冷蔵倉庫を増床した。さらに北部レッジョ・エミリアの定温倉庫の拡張も計画している。

阪急阪神エクスプレスは日本側でリアルタイム輸送モニタリング、通関手続き、経済連携協定(EPA)に関する関税コンサルティングなどを提供し、輸入食品の物流を支援する。展示ブースではイタリア全域からの航空・海上輸送、倉庫保管、国内陸送を組み合わせた冷凍・冷蔵物流サービスなどを紹介する。

食品輸送では温度管理や輸送リードタイムの確保が重要な課題となっている。欧州から日本への食品輸入が増えるなか、国際輸送から国内物流までを一体化したコールドチェーンの構築が進むとみられる。

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