イベント物流システムエンジニアリングを手がけるAPT(アプト、千葉県千葉市)をはじめとする日系物流関連企業6社は、3月18日から21日までの4日間、タイ・バンコクのバンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催される「Thailand Industrial Fair(TIF)/ Warehouse & Logistics Asia(WLA)/ Food Pack Asia(FPA)2026」に「Japan Pavilion」として共同出展する。
「Japan Pavilion」で日本の総合力を訴求
今回の共同出展は、単独出展ではなく「Japan Pavilion」として一丸となることで、日系物流ソリューションの質の高さと総合力を現地のキーマンたちに強力にアピールする狙いがある。倉庫設備からシステム導入、物流コンサルティングまで、日本が誇る先進的なソリューションが一堂に会し、タイにおける事業展開を加速させる。
ジャパンパビリオンは会場のメイン通路交差部、Hall 103-104のブースNN4に位置する54平方メートル規模のアイランド形式で展開される。Go BeyondとGo Beyond Asia Internationalが共同運営を担当し、日本やタイに拠点を持つ日系企業が参加する。
出展企業6社の顔ぶれ
Japan Pavilionに参加するのはAPTのほか、ABeam Consulting(Thailand)、C NET(Thailand)、MC TECHNOS(THAILAND)、Mobile Innovation(タイ)、Studist(Thailand)の計6社(アルファベット順)。

成長を続ける3展同時開催
本展示会は、産業機械を扱う「Thailand Industrial Fair」(TIF)、食品包装をテーマとした「Food Pack Asia」(FPA)、そして倉庫設備・物流システムに特化した「Warehouse & Logistics Asia」(WLA)の3展が同時開催される一大イベントだ。主催・運営を手掛けるのは、1990年代からタイのB2B産業界を牽引する巨大メディア「Thailand Business Pages」と、展示会運営の専門機関である「Digiview Advertising Group」。長年にわたり築き上げた強力な集客網により、ASEAN全域から多くの工場関係者や物流バイヤーが訪れる。

ASEAN市場の課題に応える
ASEAN一帯では現在、eコマースの波が押し寄せ、働き手は慢性的に不足している。物流拠点の知能化は、もはや選択肢ではなく必然となっている。APT関係者は「自動倉庫のデジタル化を通じて、この地域の物流基盤を底上げしたい」と意気込みを語る。
各社の最新ソリューションやタイ市場向けの戦略については、現地会場の「Japan Pavilion」ブースで直接体感できる。会場を訪れる現地企業の目に、日本の技術がどう映るか。その答えは、3月のバンコクで明らかになる。
名称:TIF, WAREHOUSE & LOGISTICS ASIA AND FOOD PACK ASIA 2026
会期:2026年3月18日(水)-21日(土)10時-18時
会場:BITEC(バンコク国際貿易展示場)Hall 103-104、ブースNN4「Japan Pavilion」
展示会公式サイト:https://www.thailandindustrialfair.com/
来場事前登録:https://bitec-registor.thailandpages.com/(入場無料)
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















