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ハクオウロボ、自動フォークに遠隔操作機能を追加

2026年3月11日 (水)

サービス・商品ハクオウロボティクス(東京都荒川区)は11日、自動フォークリフト「AutoFork」に遠隔操作オプションを追加したと発表した。専用タブレットから搬送シナリオの実行や機体状態の確認が可能となり、倉庫や工場内での搬送オペレーションの柔軟性向上を狙う。

▲専用タブレットでの遠隔操作イメージ(出所:ハクオウロボティクス)

新オプションはAutoForkと専用タブレットをSIM通信で接続し、車体に搭載されたタッチモニターの操作画面をタブレットにミラーリング表示する仕組み。作業者は機体の近くに移動することなく、離れた場所から搬送シナリオの実行や一時停止、機体状態の確認などの操作を行える。

従来は搬送開始などの操作を機体のタッチモニターから直接指示する必要があったが、遠隔操作により監視室や事務所などからの指示が可能になる。SIM通信を採用しているため、同一フロアだけでなく別の階や離れた場所からの操作にも対応する。

実運用では監視カメラなどと組み合わせ、荷物の在荷状況や搬送エリアの安全を確認しながら遠隔で搬送指示を出す運用を想定している。これにより現場の人員配置の柔軟化や作業効率の改善が期待される。

▲遠隔指示を受け搬送中のAutoFork(出所:ハクオウロボティクス)

遠隔操作オプションの価格は専用タブレットが5万円、ライセンス料が月額1万円(いずれも税別、SIM通信料込み)。AutoForkは倉庫内搬送や工場内工程間搬送を対象とした小型自動フォークリフトで、物体認識技術によるパレット自動認識や物流機器との連携などを特徴としている。

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